相川製茶舗 嬉野茶

作り手:相川製茶舗 相川源太郎
産地:佐賀県・嬉野
素材:茶茶師「相川源太郎」氏の口癖は、「お茶は喉の渇きだけではなく、心の乾きを潤すもの。」

忙しい現代だからこそ、お茶を「いれる」「待つ」「飲む」というゆとりの時間を愉しんで頂きたい。
その願いを込めて日々茶作りに励んでいます。
J-PERIODがお勧めするお茶は全て相川氏が火入れを行っており、お茶本来の味わいをお愉しみ頂ける品揃えとなっています。

茶葉九種
八女 玉露
日本茶の最高級品、玉露。
一大産地「八女星野」で丹念に育成された極旨茶。

八女 嬉野ブレンド
極上玉露と嬉野かぶせ茶のブレンド茶。
旨みの後にさっぱりとした味わいを持つ。

嬉野 かぶせ茶
長い歴史を持つ茶産地「嬉野」の極上かぶせ茶。
さっぱりとした味わいの中にほのかな旨みをもつ。

<玉露・かぶせ茶にあわせた茶器の御提案>
茶器「宝瓶」/湯呑「小ぶりの煎茶碗」

幻 釜炒り茶
産地内でも希少となった釜炒り製法で精製された幻のお茶。

祝い茶
嬉野茶に金箔を混ぜた祝い茶。
ハレの日のおもてなしに華を添える特別なお茶。

嬉野 蒸し製玉緑茶(ぐりちゃ)
グリ茶と呼ばれる丸い茶葉の形状が特徴の玉緑茶。
お茶本来の味わいを愉しむことができる。

<釜炒り茶・蒸し製玉緑茶にあわせた茶器の御提案>
茶器「急須」/湯呑「煎茶碗」

黒豆茶
丹波の黒豆と嬉野茶のブレンド茶。
夏は水出しで飲んでも美味しい。

茎ほうじ茶
若芽の青茎を炒り上げた上質焙じ茶。
さっぱりとした口当たりと独自の香ばしさが特徴。

嬉野 紅茶
日本が誇る国産紅茶。
渋みが少なくまろやかな味わい。

<黒豆茶・ほうじ茶・嬉野紅茶にあわせた茶器の御提案>
茶器「土瓶」/湯呑「立型湯呑」

茶葉の種類によって、お茶の量、お湯の温度、抽出時間が異なります。
J-PERIODでは、相川製茶舗のお茶の旨みを最大限に引き出す拘りの「茶道具」をご用意しております。茶葉の種類やライフスタイルにあった茶器をお選び下さい。

作り手
相川製茶舗

明治30年創業の相川製茶舗の四代目相川源太郎氏は、1977年、1983年の二度に渡り全国茶品評会、玉緑茶部門にて日本一を受賞している茶葉生産の職人です。

1993年には、嬉野茶の茶葉を使用して、うれしの紅茶の製造販売を始めるなど日本茶の可能性を追求してきました。

2001年のフランクフルトアンビエンテ出展を含めて過去四回ヨーロッパの展示会に参加し、日本茶の喫茶文化を見つめなおす機会を得ます。
お茶を美味しくいれることと気軽で楽しいお茶会を開くことが、日本茶の需要を伸ばす要因であると考え、水、茶器、菓子と併せてお茶を提案することの愉しさを日々追及しています。

産地
J-PERIODが拘ったお茶の産地は佐賀県にある「嬉野」。
その歴史は古く、佐賀県は日本の茶栽培発祥の地の一つとも言われています。

日本のお茶栽培は、1191年臨済宗の開祖栄西禅師が佐賀県の東脊振村の山腹に、宋の国から持ち帰った種を播いたのが始まりとされています。

1500年代に入ると明の陶工が焼き物文化と同時に自家用のお茶の栽培を嬉野町にもたらしました。
その際、南京釜による炒葉製茶法を伝えました。
これが嬉野式の釜炒り茶のはじまりです。

1700年代には、佐賀県出身の「売茶翁(ばいさおう)」が京都で日本初の喫茶店を開き、庶民に煎茶を広めたとされています。
このエピソードからも佐賀県とお茶の密接な関係を知ることができます。
又、日本茶を海外に最初に輸出したのが嬉野茶であるといわれています。
日本茶の美味しさを世界に広めた最初の茶産地なのです。

嬉野茶の茶葉の特徴はその形にあります。
グリッと丸まった勾玉(まがたま)形は、日本で初めて作られた釜炒り茶と同様です。
玉緑茶(グリ茶)と呼ばれるのは、この形に由来します。

相川氏が火入れを行ったお茶は、見た目だけではなく、お茶本来の味にも拘っています。
「旨み」「渋み」「苦味」を愉しむことができるお茶として御提案致します。
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