淡路島 香

作り手:薫寿堂
産地:兵庫県・淡路
素材:タブの樹皮、香木、香料「香」が空間を潤す
「香」が人を癒す

平安の時代に生まれた「香」を「聞」くという雅な遊び。
日本人の鋭い感性から生まれたこの文化はかたちを変えながら現代まで伝わってきました。
人が安らぐ空間演出を「香」と「香を焚く道具」を通じて、薫寿堂とJ-PERIODが提案致します。

香調
J-PERIODでは、「庭」「香草」「花」「果物」「四季」の香り、お香本来の香りをお愉しみ頂ける「香木」。合計7つのカテゴリーのお香をご用意しております。

古来から日本にある「庭」の風景をイメージした香り。
香草 薔薇を中心とした「香草」系の香り。
個性的な4種の「花」をイメージした香り。
果実 「果実」をイメージした甘みのある香り。
四季 日本の「四季」のうつろいを感じる香り。J-PERIODのオリジナル香になります。
香木 素材にとことん拘った、極上「香木」の香り。
渦巻 日本の「四季」のうつろいを感じる香り。コイルの形状のお香になります。


効能について
香りは人によって、感じ方が異なりますが、「香木系」「ラベンダー系」「ウッディー系」には、リラックス効果があるとされています。又、「果実系」「薔薇系」にはリフレッシュ効果があるとされています。生活シーンや気分にあったお香をお好みでお選び下さい。


香の種類
形状 種類 サイズ 燃焼時間(約)
スティック ショート 20 65mm 12分
スティック ロング(季節) 4 130mm 23分
スティック ロング(香木) 5 136mm 25分
コイル 4 φ50mm 140分
作り手
薫寿堂

「薫寿堂」は、明治26年に初代福永平一郎が、福永線香店を創業。従来からの廻船業と共に線香生産を始め、持船を利用して大阪・堺と取引きを開始。昭和23年に株式会社薫寿堂本舗を設立。平成4年に創業100周年をを迎えた際に社名を株式会社薫寿堂に改称。
「お香を通じて豊かな生活を送って頂きたい」その想いを込めて1本1本丁寧に、上質な線香作りを行っている老舗のお香製造元です。

産地
流木伝説

日本書記によると、西暦594年4月に淡路島に長さ2メートルを超える流木が打ち上げられました。島人がこの木をかまどの薪代わりに火の中に投げ込むとすばらしい香りが辺りに広がりました。あまりの香りの良さに、驚いた島人はこの木を朝廷に捧げたのことです。これが日本で最初に焚かれた香木と言われています。

日本書紀より後の10世紀の書物「聖徳太子伝歴」によると、「推古天皇の摂政だった聖徳太子がすぐに沈香木と見分け、この木の一部で仏像を刻み、のこりは法隆寺におさめた」とあります。これを日本最古の香木「法隆寺」といいます。

この流木伝説の「香木」を祀ったのが、淡路島沿岸にある「枯木神社」です。
日本で唯一のお香の神様として島民の方にも親しまれています。


近代史

江戸時代後期に線香の技術が大阪堺より淡路島江井浦に伝わりました。それまで主産業が漁業であったこの地域は冬場の仕事が少なく冬枯れが厳しかったそうです。そこで、内職仕事として可能な線香づくりを始めることになったということです。現在は、国産線香の7割から8割を生産しているお香の一大産地です。


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